皆様お久しぶりです、
UFハルです。
しばらく放置してしまっていましたが、早速参りましょう。
本日はこちらです!
「
牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜」より、道外流牙が纏う黄金の鎧「
牙狼(流牙金色Ver.)」です!
通常の黒い方の予約を忘れており、泣く泣く諦めた流牙牙狼なので、金色Ver.は逃せませんでした。
輝きを取り戻した牙狼、果たしてその出来や如何に!?
では、続きをどうぞ~
「
黄金騎士牙狼」は、牙狼シリーズに登場する主人公が纏う鎧の名前であり、最強の魔戒騎士の称号です。
その名の通り本来は金色に輝く黄金の鎧ですが、「闇を照らす者」に登場する際は輝きを失った状態でした。
また、それまで主人公だった「冴島鋼牙」は主役を退いており、
設定は一部流用されながらも世界観は変更されており、それまでの物語のパラレル作品という扱いです。
1作目後半からスーツによりアクションが増え、以後その流れは続きますが、
「闇を照らす者」ではほぼ全てのアクションがCGで賄われており、鎧の装着時間もシリーズ最短です。
反面、生身でのアクションシーンが非常に多く、このあたりは賛否両論でしょうか。
長らく継がれなかった黄金騎士の称号を継いだ若き魔戒騎士「
道外流牙」は、
独立国家ボルシティへ向かうべく指令を受けます。
いつもの通りホラーを狩る流牙ですが、街が何処かおかしな事に気付くのでした。
謎のホラー「魔導ホラー」や、それを裏で操る者の企みを打ち破る為、流牙は仲間たちと共に立ち向かっていきます。
上で書いたように、本来牙狼の鎧は金色でした。
が、物語開始前、「人々を救う為に金の輝きを全て放った」らしく、暗く沈んだ黒色に変色してしまっています。
ホラーを斬る度に一瞬だけ金色に戻るものの、真に輝きを取り戻したのは最終決戦でした。
では、早速フィギュアへ参りましょう。

以前の黒い流牙狼のリペイント・リデコだと思われますが、黒い方を持ってないので何とも言えません・・・
黒い牙狼もかっこいいんですけど、やっぱり金色ですね!
登場時間めっちゃ短いですけども!!
頭部。

旧アーツとは比べるべくもなく、非常に完成度の高い頭部となっています。
とはいえ、デザインも違うので一概にどうとは言えませんが。
襟が干渉して若干左右への旋回が苦手です。
可動。

引き出し式を採用してはいるものの、文字通りフルメイルなので腕を内側に入れるのは苦手だったりします。
それ以外は概ね良好ではないかと。

下半身も、干渉しまくりそうに見えて、上手く避けてやればかなり可動してくれます。

太ももがパンツに添って外側に開いていくのに対し、金色の部分が旋回させられるので、
写真のように真っ直ぐに足を上げる動作が可能になっています。
ただ、股関節が異様に硬く、シリコンスプレーでさえ通用しなかったので、一度外してからボールをペーパーで削りました。
動かす際は注意してください。
付属品はわずかです。

牙狼剣
あと、撮影し忘れましたが、スラッシュエフェクトが付属します。
まあ、鞘さえないですもんね、流牙金色Ver.って・・・
強者と比較。

いい塩梅に大柄ですね。
では、
そろそろアクション!












よく動くので、片膝立ちも余裕です。



似合いそうな対決。




突き用の持ち手も付属します。


決着!

付属のスラッシュエフェクト。


どう使えばいいのか分からない・・・ダンバインみたいなのだと使いやすいんですが。
以上、S.H.フィギュアーツシリーズより、魂ウェブ商店限定「
牙狼(流牙金色Ver.)」でした!
黒い流牙を買い逃したときは死ぬほどショックでしたが、金色Ver.が手にはいったので善しとしましょう。
黒いのもいいですが、やっぱり牙狼は黄金に輝いている方がいいです!
可動もかなり洗練されて来ているので、今後も牙狼のアーツには密かに期待したいですね。
いずれ、鋼牙Verとかリニューアルしてくれないかしら・・・
ではでは~
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テーマ:コレクション - ジャンル:趣味・実用
- 2016/08/25(木) 20:33:02|
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