皆様お久しぶりです、
UFハルです。
前回の更新の後体調を大幅に崩してしまい、一週間ほど寝込みました。
なにやってんだ私は・・・おかげで上司にはしこたま怒られ誕生日も何処かへ行ってしまいました
そんな本日はこちらです!
映画「
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」より、「
ルーク・スカイウォーカー」です!
私は一度もSWを見た事がありません。マジです。
以前見ようという気になったのですが、シリーズが長い作品なので投げてしまったのです・・・
美少女フィギュアのジャケ買いは今まで何度もやってきましたが、
今回は青年フィギュアです。
珍しいジャケ買いをした理由は後ほど。
では、続きをどうぞ~
さて、上で書いたように、わたしはSWを知りません。
ジョージ・ルーカス監督のSF映画で、有名な単語などは聞きかじる程度では知っています。
今回もルークについて知っている事はほとんどなく、当たり障りのない知識程度です。
が、何故私が購入に走ったのか。
その理由は、今回採用されている「デジタル彩色」を見てみたかったからです。
実際にはマイケル・ジャクソンから導入されていたそうですが、
何故かマイケルのアクションフィギュア(figmaもアーツも)には歌う顔が付属せず、
それが物凄く嫌でどちらも購入に踏み切れませんでした。
少数派なんですかね、歌い顔が欲しい人は・・・
で、今回、そのデジタル彩色が更にパワーアップしているとの事で、是非現物を見てみたくて購入した次第です。
では、早速フィギュアへ参りましょう。

?
!?
既にこの時点でマーク・ハミル氏に見えるんですよ!!
なんだこれ!?
こうして見ると若干頭が大きく身体が細く見えますが、実物は全然違和感なく、
実写的(それでもスタイル抜群ですが)に仕上がっています。
フィギュアとしては、「フィギュアーツとfigmaの中間」みたいなイメージです。
首、肘、股関節、膝などは目立ちにくいfigmaのような関節、
肩、胴体、足首などはフィギュアーツの広い可動範囲を持つ関節、と言った感じです。
頭部は2種類付属です。

デフォルトと、風に煽られて歯を食いしばった頭部の2種類です。
髪型と表情はちゃんとばらせるので、普通の髪型で歯を食いしばった状態にも出来ます。
写真でここまでアップにすると流石にプリント感がありますが、
自分の目で見る限り何の問題もありません。
歪みまくりだったバッツのような塗装から、目を別のパーツにする事で激しくかっこよくなったキャップでしたが、
これは別の方向で進化しましたね。
ルークにしか見えねえ・・・これで量産品とかすげぇ・・・
可動範囲は、従来のアーツより少し狭いです。

肩は戦隊アーツからもう一歩進化して広くなりました。

腰のスイングは狭くありません。

難点は下半身に集約しています。
股関節に引き出し式などが全くなく、figmaと同じ方式なので写真の辺りまでしか足が上がりません。
足首も物凄く見た目は綺麗ながら、旧式のダブルボールジョイントになっていました。
付属品は2個です。

ライトセーバー
ライトセーバーはダボでベルトに固定出来ます。

ダース・ベイダー用の差し替えアナキンヘッド
以上です。
ドライブとサイズ比較。

シンプルなボディなので細身に感じますが、アーマーがないだけでボディはかなりガッチリしていますね。
では、
知らないながらもそろそろアクション!※アクションはあくまで私の中のイメージです





ルークは両手でしっかりライトセーバーを握って振り抜くイメージです。
片手でオサレ斬りをするタイプではない気がします。





おおう・・・すげぇ・・・
ここからは、多分ルークがやらないであろうアクションへ!









うっはぁ・・・これは凄いですね・・・
以上、S.H.フィギュアーツシリーズより「
ルーク・スカイウォーカー」でした!
デジタルプリントの威力を思い知らされました。
これなら、次に導入される予定のブルース・リーも物凄い完成度でやってきそうですね。
キャップにも導入して欲しかったです・・・
ともあれ、SW好きなら買っても損はないと言いきれる逸品でした
ではでは~
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テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用
- 2015/08/18(火) 23:19:56|
- S.H.フィギュアーツ(その他)
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