遠出をした甲斐があり、様々な補給物資を得てきた
UFハルですこんにちは。
残念ながらアルティメットクウガは再販に頼る事になりそうですが、
待ちに待ったこれをゲットしてまいりました!
「
メタルギアソリッド・ピースウォーカー」より主人公の「
ネイキッド・スネーク」です!
プレイアーツ・改の最新作なので若干の不安もありましたが、
手にしてみて分かりました。
これはよいものです。まずはメタルギアソリッドピースウォーカー(以下MGSPW)について自己満足の説明を。
冷戦の最中の1964年、
「
スネークイーター作戦」で米ソ間の全面核戦争の危機を止めた「
ネイキッドスネーク」。
後にCIAより「
BIG BOSS」の称号を受けるも、
自ら信じるものが祖国にはない事を知り、スネークは人々の前から姿を消します。(MGS3)
それから10年後、「
国境なき軍隊(Militaires Sans Frontières)」を組織したスネークは、
世界中を転々としながら南米のコロンビアに駐留していました。
そこへある日、軍隊の存在しないコスタリカで軍隊を排除して欲しいと、
コスタリカ国連平和大学の教授を名乗る「
ガルベス」とその教え子「
パス」が依頼に来ます。
戦争の犬ではないと断るスネークですが、
純粋に平和を願うパスの祈りを受け、スネークはCIAが関与していると思われるコスタリカへ潜入するのでした。
さて、世界を救った伝説の傭兵「ネイキッド・スネーク」の勇姿を見てみましょう。

MGSPWでの装備であるスニーキングスーツで立体化です。
個人的には冷戦時代にそぐわないデザインのこのスーツより野戦服の方が好きなのですが、
アクションフィギュアとしては出来がよすぎるので問題無しです。
お顔。

プレイアーツの男性キャラはどれも割りと出来がいいのですが、
スネークは飛びぬけて出来がいいです。

どの方向から見ても激しく男前です。
渋いおじさんキャラは大好きですが、スネークはトップクラスのかっこよさです^^
後姿。

水筒やザックなど、質感も素晴らしいです。
一部には実際に布が使われており、リアルさを更に引き立てています。
拳銃もホルスターに収納可能です。

本来は蓋をしっかりと閉められるのですが、固体差かこれは閉まってくれませんorz
肩にはMSFとFOXのマークがプリントされています。


非常に細かいタンポ印刷ですが、劇中そのままと言った感じで制度が素晴らしいです^^
付属品一覧。

何故か拳銃2丁と盾、サプレッサーと握り手が左右分付属します。
出来がいいだけに付属品がちょっと残念です・・・せめてスタンナイフは欲しかったです。
心配していた可動ですが、それほど問題はないように思います。

スネークはあまり激しいアクションシーンが想像できないので、ここまで動けば及第点です。
また、関節には一部クリックが仕込まれており、
本体の重量はかなりありますが保持力に問題ありません。
膝を立てて物陰に隠れるスネーク。

片膝を立てて座るのも若干厳しいものの、問題なく出来ます。
ナイフはあるプラモデルから引っ張ってきました^^;
CQCの構え。

MGS3でとあるキャラクターに馬鹿にされていましたが、
このへっぴり腰のようなポーズがCQCの基本姿勢です。
アップでもまるで悪いところが写りません。
これはよいスネークです^^

メディコム・トイからネイキッド・スネークが発売されたときは買い逃した事を悔やみましたが、
これを手に入れてしまうとどうでもよくなります。
フィギュアーツと比較。

ライトニングのときも思いましたが、
かなり大きくて驚きました。
以上、「
プレイアーツ・改」シリーズより「
ネイキッド・スネーク」でした!
造形、塗装共に文句のつけようがありません。
付属品がちょっとだけ残念ですが、
本体がカッコいいので許しちゃいます。
可動範囲も悪くなく、MGSファンは絶対に買いの逸品となっております^^
ではでは〜
次はベヨ姐さんかグローイングフォームか・・・どっちにしましょう?
コメント返信碧様怖いですが、劇中では割とこんなものです。
それもまた魅力ですよ?w
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- 2010/06/20(日) 20:58:11|
- プレイアーツ・改
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